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photo harmony

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怪談

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先日頂いたクッキー。開けてみたら全部違う絵柄じゃなーい。
いや~かわいくって食べれな~いと言って食べた私<(^ー^ι)へへ。
絵とかにこだわって中身は普通のクッキーってあるけど
しっとりしていてお味も美味しかったです



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最近の娘は声をかけるとニヤっとして、そのままお布団に
顔をうずめるので照れ笑いしてるみたいに見えます。
昨日もお布団でゴロンとしていたので、
“おーい!お母さんこっちだよ~”と少し離れた場所
(しかも首をひねらないと見えない場所)から声をかけてみました。
呼ばれているのはわかってるみたいだけど、ちょっと気付かなくて
反応はなし。。すぐ近くならわかるけど、遠くから呼ばれる声に
反応したりするのはまだ無理かぁ、なんて思ってあきらめかけたら、
あさっての方向を見てニヤッ。そして顔をうずめて照れていました。。

。。。。。。。。え!?
(((!!(゚ロ゚ノ)ノおまいさん、いったい誰に照れたんだい??

その後、首をひねって私に気付き笑ってくれました。
ありがとう、2番目に気付いてくれて。。( ̄▽ ̄;)
しかし、1番目が気になる母であった。。

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前置きはこれくらいに。。
ここからは本当にタイトルにあるような怪談話です。
これは、ある日の休日、私が体験した実話です。
心臓の弱い方は読むのを控えた方がいいかもしれません。
(シチュエーションは誰にでもあると思うのでぜひ想像しながら
読んでください)


それは先月のよく晴れた暑い日でした。
私はいつものように娘を夫に任せ、買い物へ。
そして、沢山の荷物を持ってマンションに帰ってきました。
“ああ、早くこの重い荷物を降ろしたい。。”
その思いで足早にマンション1階のエレベーターホールに行って
光っているボタンを見上げました。
すると、エレベーターは最上階で止まっていました。
“ああ、もう、こんな時に限って。。”
荷物も多いので、仕方なくその場でエレベーターが下りてくるのを
1人で待つことにしました。外の日差しがとても強くて急に建物の中に
入ったものだから、少し周りが暗く感じていました。
4階、3階、2階。。待っている間、時間はとても長く感じます。
それでもエレベーターは途中の階に止まる様子もなく、
私の待つ1階まですーっと降りてきました。
目の前に下りてきたエレベーターのガラス窓の向こうには、
誰1人乗ってはいなかったんです。これは言い切れます。
確かに、それまでは。。

そして、ここからは記憶がスローモーション・・

エレベーターのドアが開くと同時に前に一歩踏み出した私。
どこを見るでもなかった私は顔をあげ、
目の焦点をエレベーターの箱の中に向けました。
すると、そこには、はっきりと小学生くらいの男の子の姿が。。。。

ヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(((;゚д゚)))ガクガク

今、考えるとあれは男の子の霊だったのかもしれません。。ゾゾゾ。。








って、んなこたぁない(BYタモリ)訳で。

まだ夏休みだったこの時期、友達のとこにでも遊びにいこうとしていたらしい
その小学生は両手にカードを沢山持っていて、どうやらエレベーターの中で
落としてしまい、拾っているうちに1階に着いたというわけ。
しゃがんで拾っていたので姿が見えなかったのね。。Οо。(>。<≠)
あたしゃ、どっと疲れましたわよ。。○| ̄|
私は文才がないので怖がらせられたかは不明ですが、
そんな事もあるのでお気をつけてという話を怪談仕立て、稲川添えで
お送りしました(って、稲川さんのはオチの部分だけですけどねf(^ー^;)
でも、こんな話っていろいろ肉付けする文章や描写が必要なんですねぇ。
改めてあたしゃ無理だなと思いましたよ。
でも、本当に怖くなった方がもし居たらすいませんでしたo(__)oペコ
私の日記って普段はユルユルな感じですもんね(自覚アリ)

しかし、この絵文字070.gif初めて使ってみたけど
これ、動くんだ。。微妙に気持ち悪い。。

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お口直しの1枚はスフィーさん。
言わずもがなスフィンクススタイルでいる娘さん。
でも、今日は完全に手足が伸びていて、どちらかと言えば
“梅干食べてスッパマン”スタイル。
スッパーですよ!
by photoharmony | 2008-09-06 15:51 | 日々のこと